お知らせ
キャンプギアの紹介 その3/ 自在プレート
2020年09月12日
キャンプに行くと気にも留めず、何となく使っているモノ「自在金具」。
テント、タープのロープにテンションをかけるのに不可欠な「自在金具」を木で創ってみました。
ありそうでなかった木製の自在金具ではなく「自在プレート」です。
市販の自在金具はアルミ製、プラスチック製で、最近はいろいろなタイプも出ていますが、
写真のアルミ製の基本的なデザインは数十年変わっていません。
あまり疑問にも思わず使っていましたが、自在金具の大きさ(長さ)は30~40mmぐらいで、
それ以上大きいものはほとんど見たことがありません。
サイズが小さいので、思い切りテンションをかけると指先が痛くなることがあります。
またロープが目に入らず、脚が引っ掛かりつまづいた経験はありませんか?
ということから、「自在プレート」は長さが60mmと市販品の倍ほどの大きさがあります。
大きいので指をかけることができ楽にテンションがかかります。
またプレートが目に留まりやすくなり、ロープに引っ掛かることも少なくなるのでは?
使い勝手が良ければ今後販売していく予定ですが、予定単価(税別)は300円/個です。
1個ずつ手作りのため単価が高くなるため、セット販売を考えています。
材質はオーク、サクラ、チェリー、ウォールナットの4種類です。
詳細についてはお問い合わせください。